自己紹介しつつ、一昨日の自殺未遂の話。
ちょっと前まで閉鎖病棟に入院していた双極性障害のアラサー♀です。
入院だとか初めてだったので(しかも閉鎖)穏やかに過ごしつつも病室からは出ず、ボロッボロに泣きまくったりしてました。
まあ入院のお話はまた別で書けたらいいなくらいで。
オタクです。
でも昔ほどの情熱を持つことに疲れました。
躁状態であるとか比較的元気でやる気がある時はゲームばかり。でも最近はなにもかも疲れてしまってログインすら出来ない。
両親離婚済。
私が19歳の頃に離婚したので三者同意、というのか。むしろ離婚してくれてありがとう。離婚を促したのは私でもあるかもしれない。
...私がいなければ、結婚もしていなかったけれど離婚もしていなかったかもしれない。
母が好き。でもその母にこの煩わしい面倒臭い無駄金のかかる一人娘が迷惑をかけているという事実に耐えられない。
恩返しがしたくても、それは元気になって働いて、稼いだお金でなにかをプレゼントするとかで。私にはまだ出来そうにない。というか元気に働ける未来が見えない。ごめんなさい。
生きていることが恩返しだなんてとても思えない。
生きていようが自殺しようが迷惑でしかない。
メンヘラ.jpさんでいろんな記事を読んだ。
私は自分が死んだら皆が幸せ、重荷がなくなる、自由を与えられる、だのと本気で思っている。
だから一昨日、自殺を決行。その日の朝は妙な気分で妙にスッキリ、妙に冴えてて。今日は死ぬにはいい日だと。あーなんかのキャラソン思い出すなあとか思いながら決行。
まあね、そりゃもう未遂です。
動脈を縦に深く切ればいいのか、とたくさん線を引いた。元々リスカは馴染み深いものだったので躊躇はなかった。
だけれどだんだん気持ち悪くなってきて断念。
血のこびりついた腕で紐を括り、ドアノブにかけ、(非定型ナントカみたいなやつ)首吊り。
吊る前に薬を飲んで眠気を増長させていたからワンチャン寝ながら逝けるかな、と期待していたけれど自殺はそんなに甘いものではなかった。
ぜんっぜん苦しいじゃないですか、首吊り。コツがいるのか、私が下手くそだったのか。
意識なんてガクリとも落ちないし、ただただ吐き気、苦しさが襲ってきて何度もやり直して。
この苦しみに耐えられれば逝けるのだろうと思いながらも、私にはそんな根性もなかったのでしょうね。
朦朧とした意識のまま、薬のせいでめちゃくちゃ眠かったので寝落ち。
情けない。
首にかかった紐の感触がしばらく残っていて気持ち悪かった。
遺書は一応書いたんです。
...寝落ちする前にどこへやらに隠しました。
LINEもしてありました。
母に、ごめんなさいと。
結局のところ心配して止めて欲しかったのかもしれない。未練タラタラ。
心配した母から電話がかかってきて、それでふと起きて。
喋ることがだるくてしんどくて気持ち悪くて切ってしまった。
自殺決行する前から、薬のせい(?)で眠気が半端なくて、起きている時間の方が少なくて。
決行後はさらに無気力になり排泄も風呂も億劫、食べることも億劫。
だから野菜生活とウィダーインゼリーでやりくり。
まる2日寝たきり。まともに食べれたのはおかゆ。
そして下痢。混じるひじきみたいな何か。
そして、今日。
なんだかすこしましになっていた。やる気は相変わらずそこまでないけれど、風呂に入る気力もわいて、少しだけツイートする元気?もでて。
いまは眠気まなこでSCPの紹介動画みてます。
締めるのは下手くそなんであれですが、色々織り交ぜつつ書いていけたらいいなと思います。